2019年10月30日、2020年の手帳を買った。去年は10月半ばには買っていたので半月ほど遅い(←不要な情報と思われるだろうが、伏線である)。
買ったのはコレ↓。

これを読む前に以前に書いた2つの記事をご覧になると、より楽しめます(PR)。
わたしは関西に住んでいるが伊東屋は関西にも複数出店しているので実物を見て、実店舗で買った……のだが、実は、去年(2018年)12月に東京出張に行った際に、銀座・伊東屋でチェックしていたのである。そのとき、今年(2019年)の手帳はこれにしようかと思っていたのだが、去年は10月半ばには手帳を買い、オリジナル仕様にチューンナップしたものを11月8日にブログに上げたので、12月には仕上がっていたのだ(←ココ、伏線の回収)。
せっかくつくり上げたものをボツにするのはもったいないので、何も買わずに銀座・伊東屋を後にしたのであった。
その思いは消えることなく、結局1年経って伊東屋の手帳を買うことになった。心は決まっていたのだ。
わたしの手帳のテーマは以下の4つ。
●日曜始まり
●複数の案件を並行して管理
●予定管理よりは実績管理(何をしたか)
●メモ用のノートは別持ち
これらをノートカバーで2冊をまとめることで機能させていたのだが、最近は重さが堪えるようになり、2020年の手帳のテーマには軽量化も加わった。しかしだ。実際に計量してみると、手帳自体の重さの差というより、ごちゃごちゃと種々雑多なものを持ち歩いていることがよ~くわかった。




さらにさらに紙の資料も加わる。自分が持って行くこともあれば、打合せ先でもらって帰ることもある。カタログなんぞを資料にもらった日にたまらない。紙の資料が多くなるとタクシーに乗ることも多い(もったいないけど)。夏場はさらにお茶のボトルを持ったり・・・・・・。とにかく荷物が多すぎる。




昔は水筒なんて持ち歩かなかったし、携帯も軽かった。その分革の表紙の重たいシステム手帳を持っていたが、今ほど重くはなかったろう。しかしよ~く思い起こしてみると昔は一眼レフカメラを持つことも多く、予備のフィルムも持っていた。
結局わたしの仕事はいつの時代も荷物の多い因果な商売なのだろうか。
肝心の手帳の中身の使い方については次回に続く。