緊急事態期間は、後ろ向きに歩いて疲れ果てた2ヵ月だった<Part2>

Part2 おうち編

※ちなみに、いいトシして「おうち」だの「おうち時間」だのと表現するのは、背中がゾワゾワするくらい大っ嫌いだ。

ヒマつぶしにつくった大福
大福の材料は「もち粉」と「あずき」なので、小麦粉のように品切れはしていなかった

パン、肉まん、クッキー、ケーキ、大福、いちご大福づくりに励む

ホットケーキミックスやらたこ焼き粉やら「ミックス粉」から品不足になっていたが、品不足も一段落したころに、立て続けにパン、クッキー、ケーキを作ってみた。クッキーは冷凍庫で固めて包丁で切るタイプ、ケーキは焼きっぱなしなので愛想がない。焼きっぱなしのケーキやカステラはこれまでも作っていたし、コロナ後も時間があれば作るだろうが、パンはダメだ。パンはおいしいパン屋から買うモノだ。
発酵の扱いはむずかしい。肉まんもつくってみてまずくはなかったが、1回目に蒸したものと2回目に蒸したものは、皮の状態が異なり2回目はマズかった。発酵しすぎたのだろう。
大福は今回はじめてつくった。もち粉を電子レンジで蒸し、あんこを入れるだけなので理屈は簡単。しかし日本人として恥ずかしいのだが、もちつきの経験がないので(小さな子どもの頃はあったかも知れないが)、蒸したてのやわらかいもちの扱いが意外にむずかしく、あんこをくるんでからの成型がむずかしかった。
熱いもちはとことん熱くて扱いづらいし、冷えてくるともち同士がきれいにくっつかなくなるし、表面のなめらかさもなくなってくる。
もちの扱いには難儀したが、わたしも世間並みに「自粛粉活動」を楽しんではみたのである。 パンづくりはしばらくやんない。

見た目も満足できる仕上がりになったのは1個だけ。時間が経つともちの表面がガサガサしてくる。

バイト探し

時間はあるけど、昼間は本業の連絡(お金にはならない、「あのデータ、にゃんと!さん持っていませんか?」みたいな問い合わせや銀行とのやりとりがあるから深夜のコールセンターのバイトでもしようかと、派遣会社やコールセンターの会社に応募したが、ダメだった。 そもそも夜間は1ヵ月程度の短期の募集はないらしいが、短期だからダメだったのか、年齢がオバハンだからダメなのか判断のしようがないが、名前と生年月日しか書いていないのに「厳正なる選考の結果云々……」という断りメールが届いたので、オバハンなのがアカンのであろう。
バイト探しは諦めることにした。

ダイエット

これは完全に後退。現時点でも後ろに向かってしか歩いていない。大福つくって食べたら太るのは自然の摂理。コロナ前からはなんとか1.5キロ増で留めているが、仕事がなかなか動いてくれないストレスでガツガツ食べたい気持ちが高まっているので、その気持ちをなんとかなだめなくてはならない。が、なだめる方法は「ドカ食い」しか思いつかない。ああ、悪循環。

デジタル読書

新聞をしっかり読むにはけっこう時間が要るもので、いくらでも時間をかけられる。ずいぶん前から新聞はデジタル版のみなので、仕事の合間にパラパラと読んでいた。時間があるので新聞をじっくり読むことができたが、新聞を読むヒマがないくらい忙しい方がありがたいものだ。
AmazonのKindle Unlimitedで古いマンガを読んでいたのだが、「銭ゲバ」「アシュラ」を読み終わった頃、ジョージ秋山氏が亡くなっていたと報道された。自分が子どもの頃や若い頃にバリバリに活躍されていた人々がどんどん亡くなっていく。
Kindle Unlimitedは6月6日で期限が切れるのでやめようと思っていたのだが、まだまだヒマが続きそうなので古いマンガを探して読むために継続することにした。